会社を立ち上げたきっかけ
企業勤めしていた時は長時間労働に違和感がなかったのですが、家庭を持つようになってから長時間労働に違和感をもつようになり、「エンジニアがプライベートもビジネスもハッピーにエンジニアリングを楽しめる会社組織」を作りたいと思っていました。
また、2015年5月に網膜剥離を患い、休養後も体調面が気になりなかなかパフォーマンスが発揮できず、理想の働き方や仕事のあり方を模索しながら転職を意識するようになりました。
その際、もっと自分の思いをポジティブに価値発揮できる環境に転身しよう!と考えいろいろな方と会っていたところ、現在のグリームオーブの親会社であるアドグローブの代表小林氏と出会い、自身の将来像などを話したことから事業をやってみないかと誘っていただき起業しました。ハッピーにエンジニアリングを楽しめる会社にするため、システムを作ることではなく、課題解決に注力することで目標を定め、エンジニアにとって快適な環境作りをしています。